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沿革
室内楽の会は60年以上の歴史を持つサークルで、これまでにたくさんの方が様々な演奏や活動を行ってきました。その歴史の長さゆえ、その歴史の全貌は未だにわかっておりません。会の歴史にお詳しい方はぜひご一報ください。
1960s
創設
1992
「会室」と呼ばれるサークルの活動部屋を獲得。
1993
オーケストラでの演奏を希望する声が高まり、東京大学歌劇団が派生。
カザルスホールのアマチュア室内楽フェスティバルに出演。
エキストラなども交え、ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番を演奏。演奏の様子は後に『ラフマニノフ―ピアノ協奏曲第2番にみる同曲異演の愉しみ』(門田純著)にて紹介される。
1999
東京大学フィルハーモニー管弦楽団が分離独立し、会員の減少に見舞われ、存続の危機に陥る。
2000
新歓活動への注力により、多数の会員が入会し、活動が小康状態になる。多様な趣向の会員たちにより、「好きな音楽を自由に演奏する」という現在の風土が形成される。
2001
新歓活動が振るわず、新入会員の数が激減。
2002
東大駒場所属の新人が0人に減少。合宿も小規模となり、サークルの魅力が減少してさらに人が減るという悪循環に陥る。
この時期には東大サークルとしての立場からの撤退(=一般の室内楽サークルへの変容)も検討される。
多数の会員が入会し、合宿も約30名が参加するなど、活動が復興。
2003
室内楽の会から協奏曲企画 Essai de musique が派生。会員を中心に、学内外の複数の団体から集まったメンバーによってショパン・ピアノ協奏曲第1番を演奏。
大盛況となった。
2023
Today
現在も精力的に活動中。ぜひ一緒に音楽を楽しみましょう!
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